東淀川消防署の方にお越しいただき、職員を対象とした消火訓練を行いました。
いざという時に落ち着いて行動できるよう、消火器の使い方や火災発生時の初期対応について、改めて学ぶ大切な時間となりました。

🚒 消火器の使い方を実践!
訓練ではまず、消防署の職員さんから「通報の流れ」や「避難誘導のポイント」について説明を受け、その後、実際に職員が消火器を使って初期消火の練習を行いました。
「ピンを抜く」「ホースを構える」「レバーを握る」という一連の流れを一人ずつ確認しながら、どのような場面でも慌てず動けるよう意識づけを行いました。
消防署の方からは、火元との距離の取り方や風向きの確認など、実際の現場を想定した具体的なアドバイスもいただきました。

🧯 改めて感じた“備え”の大切さ
普段から安全管理に気を配っているとはいえ、実際に消火器を扱う機会は多くありません。
「思ったより重かった」「レバーを握る力が必要だった」など、職員からは多くの気づきの声が上がりました。
また、消防署の方からは
「まず自分の安全を確保してから対応すること」
「火災の初期段階で落ち着いて行動できるかが大切」
というお話もあり、日常の中で防災意識を持ち続けることの大切さを実感しました。
🌤 安心を守るために
今回の訓練を通して、職員一人ひとりが「自分たちの行動が利用者さんの安心につながる」という責任を改めて感じました。
今後も定期的に防災訓練を行い、いざという時にも落ち着いて行動できるよう備えていきます。
ご協力いただいた東淀川消防署の皆さま、誠にありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
他にも施設の様子やスタッフの仕事について
投稿しています▼
合わせてInstagramも是非ご覧ください(^_^)
施設へのお問い合わせはこちらから
【施設へ問い合わせる📩】



