シェアハウスフィレール は、障がい者グループホームなど従来の福祉施設とは異なる点があります💡

今回は、グループホームとシェアハウスの違いについて3つのポイントに分けて説明していこうと思います!

①サービス提供の違い

従来のグループホームは障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスの1つで、正式名称を「共同生活援助」といいます。

この共同生活援助の住居に住まうご利用者様皆さまに対して、施設の職員がサービスを実施しています。

職員の配置としては、区分などにより細かくは様々ですが、平均的にみると利用者様最大4〜5名に対して職員が1〜2名つくようなイメージです。

利用者様は自立を目指しており、比較的障がいの度合いも軽度な方が多いです。

一方でシェアハウスフィレール では

利用者様が住まわれる施設を一般住居として扱い、別事業所から訪問介護職員がご自宅に訪問し、1対1でサービスを提供しています。

サービス内容については、ご要望や健康状態によってお一人お一人、臨機応変に対応することが可能です。

利用者様は、重度の障がいを持たれる方を主に対象としています。

ちなみにシェアハウスでは、その人ごとによってサービスの提供させていただく時間が大きく異なります。

サービスが必要ない方は、必要な時だけ職員がサポートしますし、

サービスがたくさん必要な方には、たくさん人を配置して、サービスを提供させていただいております。

②日中の対応

従来のグループホームでは、基本的には自立を目指しているので、日中は職員の配置が少なく、就労支援や生活介護に必ず行かなければならない場合が多いです。

一方でシェアハウスフィレール は、一般住居ですので、通所先に行く行かないを、その人の特性に合わせて調整することが可能です。

ですので、日中も訪問介護職員が多数常駐しているので、必ず通所しなければならないということはありません。

③対応の柔軟性

グループホームでは自立を目指した共同生活がベースのため、やらなければいけないことや、決まりごと、制限があることが多いです。(それももちろん必要なことです!)

シェアハウスフィレール では

上記サービス内容でもありましたが、お一人お一人に合わせて臨機応変に対応が可能です。

面会も自由ですし、デバイス機器の利用制限もありません。起床就寝時間も基本的には自由です。また、服薬管理も施設側で行うことができ、自由度は高いといえるでしょう。

しかし、何でも好き勝手していいというわけではなく、事故につながりかねないこと、命に関わることなど絶対に守らなければいけないルールはあります。

いかがでしたか?

同じ障がい者入所施設ではありますが、それぞれがそれぞれの良い点があると思います。

ご利用者様にとってより良い居場所が見つかることを願っています🌱

シェアハウスフィレール ではいつでも見学受付中です⭐️

さらにら詳しく当施設についてご紹介できますのでぜひお問合せください☎️✉️

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